「片耳だけ聞こえづらいので、片方だけで使いたい」 「片耳をあけておきたいけれど、交互に使うことはできる?」
ミライスピーカー・イヤーをご検討・ご利用中のお客様から、このようなお問い合わせをいただくことがあります。
【はじめにお伝えしたい大切なこと】
ミライスピーカー・イヤーは、本来「両耳でのご使用」を前提・推奨して設計されています。左右のイヤホン、充電ケース、スマートフォンと無線通信し、バランスを取り合う設計のため、コントロールの不安定さや通信・充電の問題など予期せぬ動作が発生する可能性がございます。(※万が一動作がおかしくなった場合は、本体のリセット操作で正常に戻ることが多いです)。
その点をご理解いただいた上で、「片耳で使いたい」というお客様向けに、お手元にある本体を活用した2つのご使用方法をご案内いたします。
※片耳だけ(1個単位)の販売は行っておりません。あらかじめご了承ください。
片耳で使うための2つの方法
片耳だけでご利用いただく場合、次の2つのアプローチがあります。
方法1:使わない側の音量を最小にする(または聞こえ調整で音を抑える)
一番お手軽な方法です。左右両方のイヤホンを耳に装着した上で、使わない側の音を最小にして、気にならない状態にします。
【図解:最小音量にする】
使う側の耳(例:左) ── 通常通り、お好みの音量・聞こえ具合に設定
使わない側の耳(例:右) ── 音量ボタンで最小音量にする
このように、充電ケースの左右にある音量ボタンの「−」を何度が押して、「最小音量」とアナウンスされるまで音量を下げます。
方法2:左右を入れ替えて「交互」に使う
「片耳だけ装着して過ごしたい」という方向けの方法です。
ミライスピーカー・イヤー ライトをお使いの方は、特に設定などの変更は必要なく、左右入れ替えながらお使いください。(※この後に出てくる注意事項を必ずご確認ください)
ミライスピーカー・イヤーをお使いの方は、専用アプリによる「聞こえ調整」機能を両耳で実施した場合に、設定の変更が必要となります。
【図解:聞こえ調整の設定変更方法】
STEP 1:「測定データ」を確認する
専用アプリを開き、画面右上の歯車マーク(設定)>履歴の順にタップします。 これまでの聞こえ調整データが表示されますので、左右の数値を確認してメモします。
(下の画面の例 右:250=40,500=40,1k=40,2k=40,4k=35,8k=35
|左:250=20,500=20,1k=15,2k=15,4k=20,8k=15)
STEP 2:左右「同じ値」で入力する
専用アプリを開き、画面右上の歯車マーク(設定)>聞こえ調整の順にタップします。そして、既存のテスト値入力を選びます。
STEP 1で確認した数値のうち、片耳で使いたい方の数値を、以下の手順を参考に左右両方に入力します。
(例: 右耳のみで使いたい場合は、右耳のデータを右耳だけでなく、左耳にも入力する
右:250=40,500=40,1k=40,2k=40,4k=35,8k=35
|左:250=40,500=40,1k=40,2k=40,4k=35,8k=35)
STEP 3:設定完了! これで左用イヤホンも「右耳用」と同じ聞こえ方に設定されました。左右どちらを装着しても、同じ調整状態で交互にお使いいただけます。
※聞こえ調整の詳しい操作手順につきましては、以下の記事もあわせてご参照ください。 👉 ミライスピーカー・イヤーの聞こえ調整が強すぎると感じたら。音をマイルドにする設定方法
⚠️左右を入れ替えて使う際の大事なご注意
左右を入れ替えてご使用いただく際は、以下の2点にご注意ください。
1. 充電器本体のボタン操作は「右・左」のまま変わりません
イヤホンを左右逆(左用を右耳)につけても、充電器本体にある音量ボタンの割り当ては変わりません。
例えば、左耳につけている「右用イヤホン」の音量を調整したい場合は、本体の『右ボタン』を操作する必要がございます。耳についている側とボタンの位置が逆になりますのでご注意ください。
2. 耳へのフィット感をお確かめください
イヤカフの形状は左右それぞれの耳の形に合わせて設計されているため、左右逆で装着すると装着感が変わる場合があります。落下しないよう、しっかり耳に挟めているかご確認の上ご使用ください。
万が一、動きがおかしくなったときは
冒頭でもお伝えした通り、片耳でのご使用時は予期せぬ動作(音が途切れる、ボタンが反応しにくい等)が起きる場合があります。
「いつもと動きが違うな?」と感じた場合は、本体のリセット操作をお試しいただくことで正常に戻ります。
本体のリセット方法は、こちらの動画でご確認ください。
まとめ
ミライスピーカー・イヤーを片耳だけでお使いいただく方法は、手軽にできる「音量調整」と、少し工夫を加える「聞こえ調整データの手入力」の2つがあります。
本来は両耳でのご使用を前提とした製品ですが、「どうしても片耳で使いたい」という場面では、今回ご紹介した設定や注意点を参考にしながら試してみてください。
もし操作の途中で動作がおかしくなったり、聞こえ方に違和感を覚えたりしたときは、一度リセットを行ったり、聞こえ調整の数値を見直してみるのもおすすめです。
ご自身のスタイルや体調に合わせて、無理のない範囲で、毎日を快適に過ごせる心地よい聞こえ方を見つけてみてくださいね。
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