ミライスピーカー調査部がお届けする
「“聞こえにくい”を探る!ミライスピーカー調査レポート」
今回は、ミライスピーカー社として掲げる「人生100年時代をテクノロジーで豊かに」という想いについて、皆様がテクノロジーにどんなことに期待しているのか、【人生100年時代のテクノロジー期待度調査】を実施し、その結果をお知らせいたします!
◆人生100年時代のテクノロジー期待度調査結果サマリー
1|最も解決してほしい分野は「健康」──全年代で共通の最優先ニーズ
人生100年時代において、健康・介護・体の衰えへのサポートが最も求められる分野であることが明らかに。年代や性別を問わず、健康テクノロジーへの期待が幅広く共有されていた。
2|期待されるテクノロジーは「健康維持」「体の変化を補う」──世代とジェンダーで異なるニーズが明らかに
日々の変化を早めに察知したいことや、加齢に伴う身体機能の低下を補うテクノロジーへの期待が全体で高い傾向。70代以上では「外出」「趣味」「会話」など生活を楽しむためのテクノロジーへの関心が他年代より強い傾向が、「家事負担の軽減」は女性で強く求められるなど、年代や性別によるニーズの違いも確認された。
3|自由回答では“生活の困りごと”が幅広く言及──移動・コミュニケーション・介護が代表的
移動のしづらさ、会話やつながりの不安、介護に関する悩みなど、日常生活に関する多様な課題が自由回答では挙げられた。人生100年時代の困りごとは、健康に限らず幅広い領域に存在していることが示された。
◆最も解決してほしい分野は「健康」、56.6%が最優先に選択
「Q 「人生100年時代」をより快適に過ごすために、テクノロジーで最も解決してほしいことはどんな分野ですか?」を尋ねたところ、全体の半数以上が「健康・介護・体の衰えへのサポート」と回答しました。
年代別・性別での大きな差は見られず、「健康」に関するテクノロジーへの期待は全世代共通の課題として認識されています。

◆テクノロジーの力に期待するのは「健康維持」で60.6%、次点は「体の変化を補う」で57.5%。予防や対処的健康管理への強いニーズが見える
「Q テクノロジーの力で「こうなったらいいな」と思うこと全て選んでください(複数回答)」を尋ねました。その結果、最多は「身体や心の変化を早めに察知し、健康を維持したい」で60.6%、次点では「体の変化(目・耳・足など)を補ってくれる技術がほしい」で57.5%となりました。
一方で、「高齢になっても安心して働ける社会の実現」については最下位となりました。本調査ではその理由までは明らかになっていませんが、回答者の関心が「働き続けること」よりも、まずは日常生活や健康を安定して維持することに向いている可能性がうかがえます。

性別で異なる課題意識、女性は「家族の世話」「家事軽減」で、男性を10ポイント以上上回り半数以上に
性別分析では、特に「家族の世話の負担軽減」「家事の効率化」において、女性の回答率が男性を10ポイント以上上回り、半数以上となりました。こうした結果から、女性は自身の健康管理に加え、家族や日常生活を支える役割の中で生じる負担を、テクノロジーで軽減したいという意識がより強いことがうかがえます。

70代以上では半数以上が「外出」「趣味」「会話」へのテクノロジー活用を希望している
年代別分析では、70代以上のみ回答者の半数以上が「外出や旅行を諦めずに続けたい」「趣味や学びを通じて、いつまでも頭や心を動かしていたい」「家族や友人と、年をとっても自然に会話できるようにしたい」と回答し、全体平均(3割〜4割)より高い関心を示しました。この結果から、70代以上では健康維持に加えて、外出や会話、趣味といった「生活を楽しみ続けること」を支えるテクノロジーへの期待が特に高いことがうかがえます。

◆実際の不安や要望から見えるのは、生活に密着した「改善してほしいテクノロジー」
「Q「こういうテクノロジーがあればいい」「ここを改善してほしい」など、具体的な願いや製品に関する要望・アイディアがあれば教えてください」という自由回答については、選択式の質問で最優先とされた「健康」に加え、日常生活の中で直面している、より身近な課題が多く挙げられました。
中でも目立ったのは、移動や交通に関する声で、通院や買い物、外出といった日常行動をよりスムーズに行いたいという切実な要望が見られます。また、会話や人とのつながりに関する不安、介護や老後の生活を支える仕組みへの期待など、「こんな製品や仕組みがあれば」という生活実感に基づくアイディアが多く寄せられました。
【代表的な回答】
▼ 移動・交通への不安
「地方に住んでいる人にとって移動手段としての自家用車での移動は必要不可欠である為に、老化によって、身体の機能などが衰え、移動手段としての車の運転が出来なくなると不便である事から、自動運転の技術が更なる進歩を重ね、車は運転するものから、目的地を指示するものへと、シフトして行くと良いものと考えます。」(40代男性)
「3Dプリンタで格安小屋を普及させて欲しい、完全自動運転で免許不要の車を出して欲しい、無人バスや無人タクシーを増やして欲しい」(50代男性)
「自分の力で何とかなることと、ならないことがある。運転免許は返納した。通院にも不自由をしている。買い物は重くて持ち帰るのが大変。今後目や耳が衰えてくると思われる。交通インフラの整備が望まれる。」(70代男性)
▼ コミュニケーションへの不安
「脳の活性化には、人との会話に勝るものはないと言うので、これを大切にしておきたいかな。健康のサポートも欲しいけど…」(50代女性)
「私はひきこもりであり、話す人がいません。テクノロジーによって、話し相手ができたらいいと思います。孤独を解決したい。ChatGPTなどもありますが、もっと進化してほしい」(40代男性)
「今まで通り自然な会話ができる補聴器。音の認識はできるが言葉としての聞こえが鮮明自然なものが無い。年齢を重ねて行ったり、万が一、一人になった時にサポートしてくれるそんなテクノロジーがあればいいですね。」(70代女性)
▼ 健康・介護への現実的な不安
「人生100年と言っても健康寿命が延びない事には、介護負担や医療費が増大するばかりです 老老介護も叫ばれて久しいです AI知能が搭載された介護ロボットが導入されることを期待します」(60代女性)
「独居高齢者のための家事手伝いや日常会話や介護を行うためのAI搭載のロボットがあればいいなぁと思います。」(60代男性)
「医療や薬が発達して、身体の老化を抑えられて健康でいられるなら長生きしたいと思う」(30代男性)
◆まとめ:健康ニーズの高さと「体の変化を補う技術」への関心が明確に
今回の調査では、人生100年時代においてテクノロジーに期待されるテーマとして「健康」が最も重視され、年代・性別を問わず健康関連のテクノロジーへの期待が高いことがわかりました。
単一回答で「最も解決してほしい分野」として健康を選んだ人は56.6%でしたが、複数回答可の具体的な期待内容では、「健康維持」60.6%、「体の変化を補う技術」57.5%と、いずれも6割前後に達しました。この結果から、健康という大きなテーマの中に、予防的な健康管理と加齢による機能の衰えを補助するソリューションという、異なる方向性のニーズが共に強く存在することが示されました。また「家事負担軽減」は女性で高く示され、性別によってテクノロジーに期待することの重心が異なる点も特徴的です。一方で、自由回答では、「移動」「コミュニケーション」「介護」に関する不安が中心となり、日常生活のさまざまな場面で課題が生じていることが確認されました。
これらの結果から、人生100年時代の“困りごと”は単一の領域にとどまらず、多面的に広がっていることが明らかになりました。
こうした多様なニーズの中で、当社が取り組んできた「曲面サウンド」技術は、「体の変化を補う技術」のひとつとして、聞こえの面からのサポートを実現してきました。「曲面サウンド」を搭載したミライスピーカーシリーズは、累計販売台数40万台(※1)を突破。国内人気機種である「ミライスピーカー・ミニ」は2024年の年間機種別販売金額No.1を獲得しました(※2)。
今回の調査で示された「体の変化を補う技術」への期待は、目、耳、足など、生活を支える様々な機能に対するサポートを求める声と言えます。当社は聞こえのサポートを通じて、”聞こえづらさ”によって何かをあきらめる人を一人でも減らし、100年の人生をテクノロジーで豊かにする取り組みを続けてまいります。
*ミライスピーカーの「聞こえ」には個人差があります。
※1 2025年6月末時点の受注台数
※2「ミライスピーカー・ミニ」が、全国の家電量販店やECサイトから収集した実売データランキング「BCNランキング」のスピーカ部門にて、2024年1月~12月機種別販売金額の年間No.1を獲得
調査の詳細は、以下のプレスリリースでチェックしてくださいね!
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「“聞こえにくい”を探る!ミライスピーカー調査レポート」いかがでしたでしょうか?
また、次回お会いしましょう〜
ミライスピーカー調査部







